MyHappi(マイハピ)とは?
女性の「生き方」「ライフスタイル」が多様化する昨今。女性が求める「幸せ」も、どんどん形を変えています。
仕事をバリバリこなす「キャリアウーマン」、
家事や育児を完璧に行う「専業主婦」、
仕事と主婦業の両立を目指す「ワーク・ライフ・バランス」。
もちろん、生き方に「正解」はありません。幸せの形は人それぞれ。
とはいえ、女性の幸せを支える普遍的なテーマは存在します。
私たち「マイハピ」編集部は、女性がいつの時代も追い求める、「美容」「健康」「恋愛」「仕事」を中心に、より豊かな人生観、価値観を提案しています。
【美容】女性としてより輝くために
「美しくありたい」と願うのは、女性が持つ自然な欲求。「美容」は生涯をかけて追求する一大テーマです。
しかし、様々な「情報」にアクセスできる現在、美容に関する方法論や知識の数々は、困難な取捨選択を私たちに迫ってきます。
メディアには膨大な情報が溢れ、一体何が正しいのか、どの美容法が本当に効くのか、戸惑ってしまう方も多いはず。
当サイトは美容のプロが解説するコラムを通じて、「女性の美しさ」に正しくアプローチします。
【健康】心と身体を正しく見つめる
豊かな人生を支える最大の資本、それは日々の「健康」。
高齢化が加速する現代、健やかな心身はますます価値を高めています。
妊娠、出産の有無を問わず、年齢に応じて様々な変化を見せる女性の身体。
健康状態はその人の心を、生き方を大きく左右するものです。
当サイトでは、「クオリティ・オブ・ライフ」の考え方を基本に、健康を維持するための方法論、豆知識、心と身体の関係、女性特有の病気などを解説。
そして女性の「美」を、幸せな「老後」を支える「健康」という観点から、より充実したライフスタイルを提唱します。
【恋愛】人生に彩を添えて
恋愛は人生を豊かにする調味料、そして刺激をもたらすスパイス。
「マイハピ」編集部はそのように考えています。
結婚生活はゴール、甘~いデザートのようなもの…
だったら良いのですが、現実はどうでしょう。
一方には「負け犬」「おひとりさま」と呼ばれる女性がいて、彼女たち(私たち)も、ときには戦略的に、ときには消去法で、「恋愛に重きを置かない恋愛観」を選択しています。
もちろん、恋愛観に正誤はありません。
しかし、恋愛には様々なステージがあり、それぞれに求められるノウハウ、テクニックがあります。
「彼を振り向かせるメール術」とか、
「統計的に成功しやすい結婚のタイミング」、
「老後の夫婦生活を充実させるコツ」などなど。
「マイハピ」が提案するのは、男女の相互理解を深め、無用のトラブルを避ける「恋愛学」のすすめ。
「恋」と「愛」を分析し、より分かりやすい形で、みなさんにそのエッセンスをご提供します。
美容、健康、恋愛。
人それぞれに求める理想像や優先順位は違っても、そのバランスの上にこそ「女性の幸せ」があります。
「情報」を雑学として提供するのではなく、自分を磨く方法論や、より洗練されたライフスタイルのアイデアとして提案するために。
「マイハピ」は今日も女性の暮らしの最前線から、新しいコンテンツをお届けしています。
【暮らしとお金】2020年に始まった新しい「マイハピ」のかたち
女性の平均年収は、男性の約半分
世界の「男女平等ランキング」で、日本は121位
先進国の中で日本だけ、20年間も賃金が上がっていない
(日本の平均賃金は韓国に抜かれて、OECD加盟国の中で24位まで転落)
日本国民の3割は貯金額ゼロ
女性の単身世帯は「3人に1人が貧困」(母子家庭の貧困率は5割!)
日本の女性が耳を塞ぎたくなるような「不都合な真実」。
少子高齢化が加速する中、残念ながら日本の凋落は確定事項として、私たちの暮らしに暗い影を落とし始めています。
中でも経済面の逼迫(ひっぱく)は、他の先進国に類を見ない緊急事態。
コロナ禍がその情勢に拍車をかけました。
2020年にリニューアルした新しい「マイハピ」は、よりシビアな観点から、暮らしとお金を、「貧しい日本の、貧しい女性たち」を、共助・互助する試みからスタートしました。
※自助には限界があり、どうやら公助に期待できそうもないですし…
「お金持ち」になることは無理かもしれないけれど、まずはライフハックや日々の工夫、生活の知恵、節約術から。
経済的にささやかな「抜け道」のようなものを提供できたら、
毎日の暮らしの中で、ほっと一息つけるような付加価値を創出できたなら、
そこに当サイトの新たな存在意義を見出せるのではないか。
そんな契機と確信に基づいて、読者の皆さんに「マイハピの新生」をお約束します。
【在宅ワーク・仕事】コロナ時代の「働き方改革」
「在宅ワーカーだけでメディアを作ってみたい」
ふとした思いつきから始まった当サイトも、開設から5年を迎えました。
マイハピを運営する私たち編集者は、テレワークの黎明期を経験した女性たち。
今でこそ大手の広告代理店やIT企業とも提携していますが、当初は全員が駆け出しのフリーランスでした。
2020年のコロナ渦に端を発した、急速なテレワークの普及。
そして在宅ワーカーと、副業に従事する人々の急増。
私たちが予想していた「10年先の未来」が、一足飛びに現実のものとなっています。
禍を転じて「働き方改革」「女性活躍」と為している側面もある一方、フリーランスの市場は「ブラックバイト」と紙一重。
低賃金の求人が溢れ、不慣れなテレワークに心身のバランスを崩す女性も少なくありません。
私たちはパイオニア、と言うと大袈裟だけれど、「まあまあ」「そこそこ」の先達として、在宅ワークの経験知・集合知を啓発できるのではないか。
それは例えば、優良企業の求人情報や、効率の良い働き方、フリーランスにおすすめのストレス解消法などなど。
日々アップデートされる「在宅ワークの今」を、私たちと一緒に学んでいきましょう。
【終活・おひとりさま】戦略的に見据える「人生90年時代」
急速な高齢化が進む日本。
「終活」という言葉が広く知られるようになりました。
終活とは、
「人生の終わり(老後)を、より充実させるための活動」。
すなわち、介護・医療・供養・財産など、高齢者に欠かせない、様々な「準備」や「もしもの備え」が活動の目的です。
「老後2,000万円問題」に象徴される、高齢化社会が抱える多くの課題。
生涯未婚率が上昇する中で、「孤老」「孤独死」といった問題も深刻化しています。
2030年には、日本人の2人に1人が「おひとりさま」。
既婚女性も夫に先立たれるケースが多く、平均で約10年を「おひとりさま」として過ごします。
さらに、介護を必要とする人の割合は、85歳以上で6割。
介護サービスの平均利用年数は12年です。
こうした社会情勢を踏まえて、私たちに今できることは何か。
専門家はどのような準備・対策を推奨しているのか。
実りある老後を迎えるために「本当に必要な終活」とは、一体どういう活動なのか。
私たち「マイハピ」編集部が厳選した情報をお届けします。
※「マイハピ」 商標登録第5811767号
※「My Happi」商標登録第5811768号