正しい生活習慣で病気予防!健康的な食・運動・睡眠の基礎知識

マイハピとは?

美容と健康は生活習慣に大きく左右されます。様々な病気を予防し、より健やかな毎日を送るために。女性としてもっと輝くために。
今回は、心身の健康・美容と生活習慣の関係について考えてみましょう。

1.女性の美と健康を支える「食」について

1-1.食生活で心がけたい「栄養バランス」のお話

健康の基本は「食」にあります。しかし「健康的な食生活」を実践している方は、けして多くありません。日本は「食文化が世界一豊かな国」といわれますが、だからこそ「美味しいもの」ばかり食べてしまう方も多いようです。特に若い女性の間では、スナック菓子か菓子パンなどの「ジャンクフード」で食事を済ませてしまう「偏食」が問題になっています。

一方で、「体に良い食べ物」、「太りにくい食事」など耳にすると、同じものばかりを食べる女性も少なくありません。これも一種の偏食で、やはり栄養バランスの偏りが問題になります。短期的には体重が減るなど好ましい変化があっても、健康的な食生活とはいえません。

理想は1日30品目。肉、魚、野菜、乳製品、豆類、果物、穀類、油脂など、バランスよく摂る食事を心がけるべきです。ただ、完璧に実践しようとすると挫折→3日坊主に終わる可能性が高いので、まずは「栄養バランスに注意しよう」くらいの「心がけ」から始めてみましょう。あなたが20代~30代なら、毎日「野菜は足りているかな?」と意識するだけでも十分です。

1-2.サプリメントを活用する場合のメリットと注意点

サプリメントの活用「食」は健康だけでなく「美容」を考えるうえでも大切。特に「ビタミン」と「ミネラル」は重要で、美しい肌や髪に欠かせません。また、ビタミンとミネラルは現代の食生活の中で「最も不足しやすい栄養素」だともいわれています。

食事から摂取することが難しい栄養素については、サプリメントで補うのも良いでしょう。上手に活用すれば、摂取カロリーをコントロールしたり、食費を抑えたり、様々な点でメリットがあります。ただし、漠然と「体に良さそう」という「イメージ」だけでサプリメントを選ぶのはNG。自分に不足しがちな栄養素は何か、そのサプリメントでどんな栄養素を補えるのか、きちんと情報収集を行ったうえで選びましょう。

また、サプリメントは短期的に摂ってもほとんど意味がありません。数ヶ月~1年くらいは「摂り続ける」ものですから、「習慣」として心がけてください。テレビや雑誌ではまるで「薬」のように紹介されていますが、過度な期待は禁物。健康トラブルや体質が劇的に改善される例は稀です。

とはいえ、月経や妊娠によって葉酸カルシウムなど不足する女性も多いので、自分の健康状態、年齢、生活習慣によって「使い分ける」、「飲み分ける」工夫はむしろ推奨されるべきものです。

1-3.過度なダイエットが招く健康被害

健康的なダイエット食生活について考えるとき、多くの女性はダイエットと無縁ではいられません。様々な情報が氾濫する中で、つい極端なダイエット法に走る女性も多いようですね。例えば、炭水化物や油脂をほとんど摂らない「制限」タイプのダイエット。便秘を招くリスクが高いので、必ずしもおすすめできません。

「健康的なダイエット」を目指すなら、シンプルな考え方を心がけましょう。つまり、摂取カロリーを抑えて、必要な栄養素は過不足なく摂る。適度な運動を欠かさない。これだけのことに注意すればOKです。一時的に流行するダイエットの多くは、「楽」な反面、その効果や医学的な根拠に乏しいものばかり。安易には実践しない方が良いでしょう。

過度なダイエットは、便秘・貧血・肌荒れ・摂食障害など、様々な健康トラブルを招きます。特に女性は、ホルモンバランスが悪化し、妊娠・出産・メンタルにまで悪影響が及ぶ可能性も。当サイトでは健康的に実践できるダイエットの方法論だけをご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

2.生活習慣の予防効果とリスク

2-1.アルコールとタバコはなぜ危険?

タバコは危険女性は男性に比べて、お酒やタバコの害を受けやすいといわれています。男性と同じ量を摂っても健康被害のリスクが大きいので注意が必要。特にタバコに含まれるニコチンは依存性が強く、血流の悪化を招く、胎児に悪影響を及ぼす点などよく知られています。健康面・美容面にトラブルを招く危険な物質ですから、喫煙の習慣がある方には「禁煙」を強くおすすめします。

お酒は「百薬の長」といわれることもありますが、過剰摂取はやはり問題です。近年では女性の「アルコール依存症」が増加傾向にあり、医療機関で治療の対象になることも珍しくありません。飲酒は完全に否定されるべきものではありませんが、「休肝日」を設けるなどして「嗜む」程度の楽しみにとどめましょう。

お酒もタバコも、依存状態になれば「自力でやめる」ことはほぼ不可能です。家族や友人の「説得」も逆効果になるケースが多い(ストレスや罪悪感が過剰摂取を招く)ので、治療は専門家に任せましょう。「通院さえできれば治療の半分は終わっている」といっても過言ではありません。

2-2.運動で健康に!美しく!エクササイズは素晴らしい

ウォーキングダイエットをする必要性の有無に関わらず、適度な運動は健康な体作りに欠かせません。特に女性は男性に比べて筋力が弱いため、便秘・腰痛・歩行障害などに悩まされる方が多いようです。健康面にとどまらず、エクササイズは美容にもプラスに作用します。筋肉量が増えると脂肪の燃焼が促進され、太りにくい体質に。また、肌のターンオーバーが活性化し、美肌効果も期待できます。

運動習慣は健康な骨の形成にも大きく影響します。更年期以降、女性は「骨粗しょう症」をはじめとする骨の病気を発症しやすいのですが、適度な運動はその予防に大きな効果を発揮するのです(医学的にもカルシウムの吸収を促進する効果が知られています)。さらに、エクササイズにはストレスを解消する効果もあるので、メンタル(精神)の健康を維持するためにもおすすめです。

筋肉は若いうちから「貯金」できます。「寝たきり」の老後を予防し、生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)の向上を図るためにも、1週間にトータルで2時間くらいの運動量を確保しましょう。特にウォーキング、ジョギング、水泳などの有酸素運動が効果的。普段、運動の機会がない方は、まずは翌日に疲れが残らない程度で、「無理なく続けられる」運動から始めてみてください。

2-3.十分な睡眠で万病の予防効果を

十分な睡眠しっかり動いて、しっかり休む。運動睡眠はまさに活力の源といえるでしょう。しかし、世界的に見ても日本人は「寝ない国民」だといわれていて、自分でも気づかないうちに慢性的な睡眠不足に陥っている方が多いようです。

睡眠不足は様々な病気のリスクを高めます。日頃、夜ふかしする習慣がある方は、意識して早めの就寝を心がけてみましょう。なかなか寝付けないからといって「寝酒」を習慣化するのはNG。就寝前の飲酒は睡眠の「質」を低下させ、かえって健康に良くありません。

皆さんご存知のように、睡眠不足は美容にも悪影響。特に肌へのダメージが顕著で、様々な肌トラブルの要因として知られています。寝具にこだわるぬるめのお風呂に浸かる音楽や読書でリラックスする…寝つきが良くなる「コツ」をつかんで、毎日の快眠を心がけましょう。

どれだけ理想的な生活習慣を実践できても、病気のリスクを完全になくすことはできません。30代も半ばに差しかかると、体のあちこちに不調があらわれる方が少なくないようです。特に女性の場合、ホルモンバランスの変化に伴って、心身のトラブルを訴えるケースが急増します。また、妊娠・出産を経験し、体質の変化からちょっとした「悩み」を抱える方も多いようです。

病気のリスクどんな病気も、早期発見・早期治療がとても大切。症状の進行・改善=予後に大きく影響します。自覚症状がないから…と油断は禁物です。定期的に健康診断を受けるよう心がけてくださいね。

企業から提供される定期健診の機会がない専業主婦、自営業、フリーターの方は、女性外来などに通院し「かかりつけ医」を持つことをおすすめします。優秀なお医者さんは良きアドバイザーとして、あなたが人生をより健やかに、快適に過ごせるよう、様々な形でサポートしてくれることでしょう。

関連記事

ピックアップ記事

結婚式のおもてなし

2015.9.30

招待客の思い出に残る「おもてなし」を。結婚式の料理・装飾・席次

結婚式は新郎・新婦、二人だけのものではありません。両者の家族、親戚、知人、勤務先の関係者など、様々な人々が参加するイベントです。どうすれば招…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る